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料理が嫌いな主婦ですがなにか?好きになるにはどうすればいい?

わたくし主婦歴20年ですが、いっこうに料理が好きになる気配がありません。

結論から言いますと、「嫌い」なものを「好き」になるのはなかなか難しいと思われます。

なぜ料理嫌いなのかをかみ砕いてみましたので、「私も料理が嫌いなのよね」というかたは、ぜひ次の項目に当てはまるかどうか確認してみてください。

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主婦でも料理が嫌いな理由5つ

もともと料理好きな主婦が、急に嫌いになるということはほとんどありません。

ですから「昔から嫌い」だったのではないでしょうか?

もちろん主婦になるまでは、そんなに料理をしてこなかったはずですから、自分自身も後から「料理嫌い」だったことに気づいたのかもしれません。

そして料理が「嫌い」なのは、「苦手」とはちょっと違っていたりします。(両方のパターンもありますが…)

あなたが料理を嫌いな理由は、次の5つに当てはまりませんか?

  1. 食にこだわりや興味がない
  2. 料理を”義務”だと考えている
  3. スーパーに行くのが面倒くさい
  4. 料理より他にやりたいことがある
  5. 献立を考えるのが苦手

これはすべて私が料理が嫌いな理由なのですが、一つずつ解説させていただきますね。

①食にこだわりや興味がない

食が細かったり、毎朝食欲がなくて食べない生活を送っていませんか?

私は朝ごはんが食べられません。のどを通らないんです。

食べることにあまり興味がなかったり量をたくさん食べられないと、だんだんとご飯を作る必要性が感じられなくなってきます。

「何か食べたいものはある?」なんて聞かれても何でもよかったり、逆によほど美味しいものでなければ食べたいとは思わなかったり。

たとえお腹はすいていても、食欲が湧かなかったりするんですよね…。

②料理を”義務”だと考えている

あなたはきっちりと仕事をこなすタイプではありませんか?私の場合は違いますが…。

あなたは「料理」の必要性を感じていなくても”義務”だからと、しかたなく料理をしているのかもしれません。

まだまだ女性が料理をすべきという風潮がありますし、あなたのお母さんがそうしていたのでそうする”べき””だと考えているのかも。

毎日外食やお惣菜なんて現実的ではないですし、おふくろの味が冷凍食品ではあんまりですし。

やりたくないことを仕方なくこなしているので料理のバリエーションも増えないし、無駄⇒苦痛⇒嫌いとなってしまうのではないでしょうか?

③スーパーに行くのが面倒くさい

スーパーへ行くのが億劫ではありませんか?

「スーパーなんて、ただの買い物でしょう?」なって思っているかもしれませんが、スーパーの買い物はけっこう大変です。

最近は広めのスーパーが多いので、店内を歩き回るだけでも結構な距離です。

献立を決めて買い物に行ってたとしても、欲しい商品が必ず安売りをしているわけではないので、「高すぎる!」と思ったら、献立を変更したほうが良いのか迷ったり。

仕事終わりの疲れた体でスーパーへ行かなければならない場合だと、だいたい混んでいる時間にぶち当たったりします。

時にはお米や調味料など重いものを家まで運ばなくてはなりませんし、それを冷蔵庫にしまうのだってひと苦労ですよね。

そしてその疲れた体を引きずって料理をしなければならない…もう地獄です。

④料理より他にやりたいことがある

あなたはもしかして、料理をしながらほかのことを同時進行させてませんか?

実際に私がそうなんですが、料理しながらパソコンたたいています。(こうやってブログ書いたり)

料理なんかよりもっとやりたいことがあるんです。だって料理って楽しくないんですもの。

そうなると料理をしなければならないせいで「やりたいことができない」と思っちゃう。

料理をすることは「自己犠牲」だと感じてしまうのです。

⑤献立を考えるのが苦手

今日は何食べたい?って聞かれても、「なんでもいい」と家族に言われていませんか?

あなたは基本、毎日のように献立を考えなくてはなりません。

しかも休みの日には「朝」「昼」「晩」と、3食も作らなくてはならなかったり。

食べるのはあっという間なのに、ごはん支度から片づけまでを入れたら一日の大半を料理に使ってしまう。

買い物の時間も合わせたらかなりの時間です。

料理が嫌いな奥さんにとって、「なんで料理のためにこんなに時間を割いているんだろう?」と時間の無駄だと感じてしまうのです。

どうすれば料理が好きになる?コツはある?

ここまで料理を「嫌い嫌い」と言っていると、大事な家族のために作る料理の何が嫌なんだ?と家族に言われてしまいそうです。

ですが決して家族に愛情がないわけじゃないですし、美味しいものを食べてもらいたいとは思っていますよね。

だから嫌々ながらも、毎日のように頑張って料理を作っているんじゃないですか。

結論からいいますと、料理嫌いが好きになることはかなり難しいです。私は20年たっても好きにはなれませんでした。

ですが頑張って料理を継続させるコツはありますよ。

ラジオやYouTube・オーディオブックを聴きながらやる

私の料理タイムはいつもこんな感じです。

最近のYouTubeは画面を見なくても理解できるものが多いですし、オーディオブックなどは真剣に耳を傾けて聞いているので、料理を「嫌々している」というイライラが解消できます。

今なら1冊無料で聞けるので、自分に合うかどうか試してみてもいいですね。

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ミールキットを使って作業化する

ミールキットってご存じですか?

食材を家まで届けてくれる食材宅配の中でも、すでに献立が決められていて、それに合わせた食材が運ばれてくるものです。

我が家では「ヨシケイ」と「コープ」を使っています。

「ヨシケイ」ではその日に食材を毎日届けてくれるシステムなので、その日の献立を考えなくて済みますし、買い物に行かなくても済みます。

こうしてやること(料理)が明確になれば、あとは作業なのでかなり楽になるんです。

さらにまな板や包丁を使わずに料理ができる簡単キットもありますよ。

食材宅配からの~?○○を狙う

我が家では食材宅配を利用していますが、食材宅配のように料理のベースがあるものだと、だんだんそこに物足りなさを感じてくるのです。

「わたしだっらここに〇〇を加えるわ!」とか、「味付けが薄いからこれを足そう!」など眠っていた料理への意欲が湧いてくることがあるんです。

あくまでもこれは食材宅配の力があってですが、最後の仕上げにオリジナリティを加えたくなる自分がいるんですよ。

これはほんと不思議でしたね。

これまで週5で頼んでいたミールキットですが、ちょっと自分の腕前も試してみたくなったりして、週3に変えました。

そんな感じで「張り合うかのように」料理をしだす自分がいます。

アイディアを発揮するのが好きなタイプでしたら、こんな意外な進展もあるかもしれませんよ。

まとめ:料理「嫌い」から「好き」になる方法

私調べでは、料理嫌いの人が料理好きになるのはかなり難しいと思います。

ですが料理の「イライラを忘れる方法」や、「ミールキット」に挑んでそこから意欲を引き出す方法で私は現在も料理を必死に頑張っています。

ストレートに料理好きになるのは難しくても、いろんなアイテムを使ったり、きっかけを掴むことでなんとか折り合いをつけて頑張ることができますよ。

20年経った今でも「魔法で料理が出てこないかな~」と思う主婦ですが、あと20年たった先もそんなことは難しそうです。

ですから現代で活用できるものは何でも活用して、ストレス貯めずに料理を一緒に頑張りましょう!

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